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2010年 04月 29日
旅立つ君へ
新しい世界に飛び出す勇気、怖さ。

君なら大丈夫。

精一杯頑張って、大きくなった姿をいつかまた。

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多良間島~宮古島


島から南の空を仰ぎ見よう。

遠い同じ空の下、頑張っているあなたがいる。

見えない姿が頑張る力を与えていることを。
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by jazz_houser | 2010-04-29 01:43 | 多良間島 | Comments(8)
2010年 04月 29日
近況
4/18に東京に戻ってきて、カラーはラボに出して現像完了しましたが、
こんなことは初めてですが、モノクロは手付かず、熟成中です。
完全に諦めました、来月にします。

帰ってきたその日から10日間でポートフォリオを改訂する作業をしました。
基本はNikon salonの時のものから、早いものでもう1年、その間に撮った写真を組み入れる。
大阪展が終わってから、段々と自分の撮る写真が変わってきたような感覚がありましたが、
同列に並べてみてはっきり違うということは分かりました。
Nikonが48枚でしたが、結局50枚になり、内容は8枚入れ替えました。
すべて現時点での力で焼き直し、マブイ~の完成形です。

昨夜それも終わって、やっと機材の手入れをして、、、と。
ワイドローライのヴューレンズを清拭していたら、
何と前玉がくるくる回転するじゃないですか...orz
いやーな汗をかきました(>_<)

明日からの撮影について今日一日悩んだのですが、
結婚式は2000FCW+50mmF2.8&110mmF2といつもの3.5F
その他の八重山は3.5Fと2.8Fにしました。
結婚式の衣装も含め何と荷物の重い八重山でしょう!
これは普段の行いなのか。。。

明日石垣入りして、明後日は大事な結婚式の撮影があります。
二人の新しい門出を美しく撮らなければ。
その後はいつものように波照間→与那国。
波照間では恒例の生まれ年(寅年)の祝いで、
今年はカジマヤー(97歳の祝い)が2人もいらっしゃいます。
なんと“かりゆし”なのでしょうか。
かーりゆし♪かーりゆし♪かーりゆし♪かーりゆし♪
与那国ではゆっくりしてきます。花酒で。
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by jazz_houser | 2010-04-29 01:12 | Comments(6)
2010年 04月 27日
第5回 うちくい展
私はある目的(といっても写真関連です)から、
八重山の織物と紙漉きに興味が沸き、今年に入ってから調べておりました。
先日、八重山上布の古着を手に入れました。

それと時を同じくして、波照間の友人が原始織りというものをやっているということを知りました。
私は織物について体験したことがありませんが、一つの帯を作るのに20時間超かかると聞きました。

昔話では、人頭税として織物を納めた話が出てきます。
プロフェッショナルの職人というのはおらず、農作業や日々の暮らしの中で、
夜な夜な織機で紡いでいたのではないかと想像します。

私も普段は別の仕事をしていて、夜帰ってきてから写真と向き合います。
たった1枚の写真を仕上げる、焼くまでに数日、延べ何十時間もかけることもあります。
(時間をかけるのが良いとかいう話ではありません)
道を歩いているときも、電車に乗っている時も考えているので、その時間の蓄積が必要なんです。
最近思うのですが、その一見無駄とも思える、写真と接する時間の中で見えてくることがあります。
時間の中で気づいて、お蔵入りになる写真も。
次回八重山に帰って、こう変わろう、ということが毎回あります。

とにかく私は時間がかかります。
人と真に仲良くなることにも、写真を仕上げることにも、気づくことにも。
いつからかそれも良いかな、と思えるようになりました。

天気のよい日には糸を染め、
夜な夜な眠い眼を擦りながら織機に向かい、
そうして帯を仕上げる。
私の中では写真と向き合うことに重なります。

第5回 うちくい展

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布を織る。
素材は自然からの贈り物。

布を織る。
まだ見ぬあなたへの ささげもの として。
自然の声と力と 私の想いを込めて・・・

※パンフレットより引用

東京展 2010年5月13日(木)~17日(月)
会場:ラミュゼdeケヤキ(東京都新宿内籐町1-6)
11:00~18:30 入場無料

会期が短いのですが、私も足を運ぼうと思います。
千駄ヶ谷、新宿御苑のそばから、波照間を想う時間を楽しみに。
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by jazz_houser | 2010-04-27 23:59 | 波照間島 | Comments(8)
2010年 04月 14日
勝手裏
離島では最もなじみ深い野菜と言えば、
ゴーヤーよりもパパイヤかもしれない。
八重山では庭や道端に勝手に生えている。
輸入物の黄色~オレンジ色した果物としてではなく、青い野菜として。
千切りにして炒めてパパイヤチャンプルーにすると、大根と芋のあいのこのよう。

夕方、集落の小径を歩いていると、見つけた。
「そろそろかなー」と狙いをつけておいて、収穫してきたのだろうか。
同じく狙いをつけていた人が今頃「アガヤー!」と言っていたりして。

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Wide Angle Rolleiflex

昨夜、我が家の机もこんなふうでした。
このパパイヤがカメラだったり、道具類だったり。
本日夜最終便で那覇です。明日の朝には八重山です。
今回は浜下り(旧暦3月3日の行事)を見て、もろもろ。
日曜日には帰ります。
では行ってきます!
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by jazz_houser | 2010-04-14 17:20 | 西表島 | Comments(12)
2010年 04月 09日
緑の島
しばし空の旅・・・

目を瞑ると、、、
米軍基地の影響だろうか、飛行機は停止している。
しばらく海を眺めていると、やっとB737は那覇空港を離陸し、雲を突き抜ける。
着装ランプが消えて、後方右の窓際に座った私にドリンクが配られる頃には、
眼下には宮古島、伊良部島、下地島が。
飲み終わる頃には、ブルーの珊瑚礁を纏ったまんまるの多良間島と月の形をした水納島の上空を通過する。
しばらくするとすぐにシートベルトのサインが。
石垣島の北東側、平久保、明石、白保集落が見え、石垣市街地に近づいてゆく。
目を凝らして海上の波が見える頃には、音と揺れが少し大きくなって、いよいよ着陸態勢。
小さかった白っぽい建物がどんどん近づいてきて、私はシートの下のカメラバックを押さえる。
ドーン!ギュオーーーー
衝撃と共に逆噴射、強烈な慣性力。
前のめりになって、頭上の荷物がザーッと前に滑る音。
いつもの街並みが窓から見える。
分厚いドアを開けると、光とあの空気が流れ込んでくる。

石垣空港の前身は戦時中、土地を強制接収して昭和19年に日本海軍平得飛行場として建設された。
復帰後、民間空港として再整備されたのが現在の石垣空港である。
そのため滑走路はプロペラ機時代のものであり、国内最短の1500mである。
観光業の発達、人口の増加とともに、例外的に小型ジェット機が就航し、
2000mの滑走路を備える新石垣空港建設が持ち上がったのは今から30年前に遡る。
大型ジェットを就航させたい、燃料を多く積んで、直行便を増やしたい。。。
紆余曲折を経て、建設予定地が白保北部に決定し、
平成18年から始まった工事は平成24年完成、25年開業を目指している。

昨年、新石垣空港の建設予定地内、白保竿根田原洞穴で推定約2万年前の人骨が発見された。
日本人?のルーツは何を言わんとしているのだろう。

緑の島と人の共生。

八重の汐路に囲まれて~ 緑の島々歌の島~

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Wide Angle Rolleiflex
白保北部にて

・・・ヤレ、八重山育ち~
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by jazz_houser | 2010-04-09 17:36 | 石垣島 | Comments(6)
2010年 04月 09日
近況
だいぶご無沙汰しておりました。
3月末から今まで取り組んでいた写真のために、更新もままならず。
没頭してしまうと、どうも一つのことだけで頭が占領されてしまって。。。
あ、だから没頭というのですね。

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携帯でスイマセン・・・

これまで何年か撮っているのですが、ここ2年くらい特に入れ込んでいます。
脳内では展示するイメージも出来上がっているのですが、
それを実現するプロセスをなんとかする職人的な労力と、
写真自体をブラッシュアップすることが課題。
内容を押し上げるには夜明けから深夜まで、1コマでも多く撮影するしかないかな、と思ったので。
今年は多少の手応えのようなものも感じましたが、どうだろう。
叶うならいつか皆様に見ていただける時がきたらいいなぁと思っています。
その現像でさえ八重山の撮影とプリントやセレクトの合間になってしまいますけれど(^^;

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ホテルの一室より俯瞰撮影・・・

そんな中、先日JPS展のプリントを仕上げました。
自分の好きな写真でもあるので、眠くても追い込むのは楽しいものです。
5月22日にはスクエア3枚組が東京都写真美術館地下一階の左側に架かっていると思います。

今夜は八重山ぬぱなすでなくてスイマセン。
私は元気です!
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by jazz_houser | 2010-04-09 00:16 | Comments(4)