小浜島の比嘉荘、そこは感性の女将がいる宿。
食堂に入って何気なくテーブルの上を見ると、
え!?!?なんでこんなところに『太陽の鉛筆 東松照明』が!!!!
かぶりついて聞くと、女将が若い頃に那覇で東松さんから買ったとか。
でも、カバーかけたほうがいいですよ(^^;
一気に親密に、アートなお話へ。
星空の下、焚き火を囲んで飲んだっけ。
女将に私の撮った写真を見せると、
『なんか懐かしいねぇ、まるで私の若い頃の八重山みたい』
自分ではそんな意図もなく撮っているのだけど、
なぜそう感じるんだろう。
その時は分からなかった。
Wide Angle Rolleiflex
小浜小中学校、
こんなに目立つ目印じゃぁ・・・
でも絶対忘れないけどね。
比嘉荘はご飯がとってもおいしい・・・とてもチャーミングな女将のいる愛の宿です。